今回は副業でOEMを始めてみたい人に、OEMはどんなものなのか解説させて頂きます!
OEMを始めようか迷っている方、副業でもできるのか知りたい方は必見です!
- 中国輸入代行会社アリパートナーズ㈱代表
- 自身でもOEM製品を販売
- Amazon月商1,600万円
- 2023年にAmazon運営会社を約1億円にて第三者へ譲渡
- 北京大学、台湾静宣大学へ留学
- 日本語と中国語のバイリンガル
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この資料を見ればあなたがAmazon OEMで売上が上がらなかった理由が一目瞭然です。
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OEMとは?
OEMとは、「Original Equipment Manufacturer」の略です。
他社のブランドの製品を製造する企業を指します。
中国輸入物販でのOEMは、「自社のオリジナル製品を作ること」くらいに捉えて頂ければ問題ありません。
副業でOEMをする場合はAmazonでの販売が一般的
副業でOEMに取り組む場合の最もオススメ販路はAmazonです。
Amazon×OEM×副業は相性◎
Amazon OEMが副業におすすめな理由は主に4つあります。
理由①:楽天と互角勝負の流通総額
Amazonの売上と流通総額は年々増加し、2023年に楽天に肩を並べたと見られています(※)
Amazon ANNUAL REPORTより筆者作成
参入する市場を決める際、その市場規模と成長率はとても重要な要素になります。
※2023 Amazon ANNUAL REPORTより、日本市場のドルベース売上高260億ドルのうち、第三者マーチャント売上は6割程度、マーチャント売上の手数料を10%と想定。円換算し楽天の流通総額と比較
参照:2023 amazon ANNUAL REPOT P81
理由②:固定費が安い
Amazonに出店する際は、大口出品のプランの選択が基本です。
それでも月額4900円と、後述する楽天の最も安い「がんばれ!プラン」と比べても、5分の1です。
理由③:OEM商品が販売しやすくなってきている
Amazonは近年、カタログ(商品ページ)単位だけでなく、ブランド訴求にも力をいれてきています。
A+コンテンツ内の「ブランドストーリー」機能により、ブランドコンセプトを訴求しやすくなり、さらに店舗内の他の商品の紹介もできるようになりました。
これにより、商品ページに自社商品の掲載を増やすことができ、検索したページ内になるべく多く自社商品を掲載する考え方である「面を取る」戦略がより取りやすくなります。
理由④:FBAの仕組みが秀逸
FBA(フルフィルメント by Amazon)は、Amazonが販売者に代わって商品の保管、出荷、カスタマーサービスを提供してくれるサービスです。
また、返品処理やカスタマーサポートも担当するため、販売者は在庫管理や配送の手間を省くことができます。
この仕組みにより、販売者はビジネスの拡大に専念でき、Amazonプライム対象商品として表示されることで販売機会が増加します。
せっかくですので、他の主要販路である楽天とヤフーショッピングとも比較してみましょう。
楽天は出店審査が厳しい & 固定費が高い
Amazon以外の選択肢でまず候補にあがるのは楽天ですが、楽天の場合、2024年現在、副業で出店審査を通すのは非常に難しくなっています。
楽天で出店しているには、法人登記をしているか、少なくとも開業届は提出済みであることが条件です。
そのため、副業で中国輸入物販には取り組んでいるものの、開業届を出していない場合は、審査は通りません。
また楽天は固定費が他販路と比べて最も高く初心者には不向きです。
ヤフーショッピングは流通総額の下落トレンドが継続
楽天以外に候補になるのは国内EC第3位のヤフーショッピングでしょう。
しかしヤフーショッピングは直近2年間は非常に不調です。
以下はヤフーショッピングを運営するLINEヤフーの2023年度通期の決算説明資料です。
ヤフーショッピングは直近2年ではいずれもマイナス成長です。
日本全体で年々EC化率(※)が上がり、市場自体が大きくなっているにも関わらずです。
参照:2023年度通期および第4四半期 決算説明会資料 P12
※EC化率:人々がネットを通じて商品を購入する割合
ヤフーショッピングは、楽天・Amazonに次ぐ第三位の規模です。
しかし縮小が止まらない第三位のヤフーショッピングへの出店は、時間に制約の副業での優先度としては低くなります。
OEMは副業でもできるのか
OEMは副業でもできるのか?
怪しくないのか?
気になっている人も多いですよね。
ここからはOEMが「怪しい」と言わる理由を解説します。
OEM副業が怪しいと言われるのはなぜ?
「副業」の候補に必ずと言っていいほど「OEM」や「物販」は上がってきます。
かくいう私も、OEMコンサルに入った当初は、どうしても怪しさがぬぐい切れず、「期待もしたいけど、疑いも捨てきれない」というとても複雑な気持ちでスタートしました。
しかし、このビジネスモデル自体、海外から実物商品を安い価格で仕入れて、高く売るとてもシンプルなものです。
古代中国のシルクロード商人も、中東のイスラム商人も、日本の近江商人もみな同じことをしてお金を稼いできました。
ではなぜ怪しいと言われるのか?
それは仕入れも販売も全てインターネット上で完結できる「ネット完結型」であることが関係しています。
中国輸入物販は、1688.comというオンライン上の仕入サイトから仕入れて、同じくオンライン上の店舗であるAmazonで販売します。
前述したFBAの仕組みを使えば、仕入から販売まで在庫を一度も目にすることなく、「ネット上で」「PC1台で」完結できます。
しかし商売の本質としては、伝統的なビジネスモデルとなんら変わりないにも関わらず、うわべの手法が近年発展したインターネットのみ内で完結できるため、特に初心者ほど全容が見えづらく、そして「ネットビジネス」という詐欺集漂うワードが全面に押し出され、怪しさが醸し出されているのではないかと思います。
情報の見極めが必要
それでも「副業」や「ネット物販」などはある程度市民権を得てきたため、ひと昔前ほどの怪しさはなくなってきました。
一方で、いわゆる情報商材屋が販売する中身スカスカの「教科書」も実在するので見極めは大事です。
個人的には、ノウハウにしろ、コンサルにしろ、その人の実績がしっかり客観的に評価できる数字で示されていれば一考の価値はあると考えています。
OEMが副業におすすめの理由
OEMが副業にオススメの理由について解説致します。
理由①:利益率が高い
中国OEMの利益率は平均で30~50%ほどあります。
利益率が高いほど投資額の回収が早くなります。
これは特に資金に限りのある初心者の方にとっては大きなメリットになります。
またここ数年の円安ではやはり利益へのダメージはあるものの、利益が10%を切る水準の相乗りや単純転売と比べると、生き残れる確率は高くなります。
理由②:品質がコントロールしやすい
1688.com(アリババ)は価格は安いものの、総じて品質が良くありません。
これは、1688.comは工場の余りものを安価で仕入れていたり、購入者から不良返品されてきた商品をそのまま再販していることがあるからです。
1688店舗側も「安かろう悪かろう」という前提で販売しているところがたくさんあります。
代行会社として返品交渉をすると、「安いんだから文句言うな!」と逆切れされることは日常茶飯事です。
OEMは品質を向上させる
そんな安かろう悪かろうの1688.comでもOEMを行うと品質が良くなることが多くあります。
まずOEMは特注なので、工場の余りものや再販品ということはありえません。
そして素材から調達することもできるので、そこでベースの品質をある程度担保することが可能です。
また商品の構造を細かくオーダーできるため、低評価レビューをフィードバックし、改善していくことが可能です。
オーダーをするたびに改善点を反映させ、時間をかけてより良いものを作っていくことが可能なのです。
理由③:販売価格の決定権がある
OEMでは販売価格を自由に決めることができます。
特にこれは円安局面においては大きなメリットで、OEMをオススメできる理由の一つです。
以下は中国輸入製品の数年間の価格トラッキング結果です。
円安の進行に合わせて徐々に値上げをしていっているのが分かります。
もちろん販売者側での吸収分もありますが、それでも価格を柔軟に決定できるのは大きいです。
せどり・相乗り・単純転売は価格の決定権がない
一方で、価格競争の激しいせどりや相乗り、単純転売は実質的に価格の決定権が自分にありません。
場合によっては分単位で、相場に追従する必要があり、粗利益で赤字になってしまうことも珍しくありません。
理由④:キャピタルゲインを狙える
最後は少し上級者向けです。
しかし初心者の方や、これからOEMを始める方でも、このような選択肢があると頭に入れておいて損はありません。
「キャピタルゲイン」とは自分のAmazonを運営している会社(株式)を売却することで得られる利益を指します。
中国輸入ビジネスで得られるのは、商品を売った際に得られる販売利益だけではありません。
ブランドとしての価値を高めていけば、将来的にAmazonアカウント、或いはそれを運営している会社ごと売ることができるのです。
私は約1億円で売却しました
実際に私は運営して2年のアカウントを約1億円で売却しました。
今の日本の税制においては、一度に大きな資産を得られるという意味では、会社売却か株式上場が最も近道で、再現性が高い方法です。
仮に1億円を給与所得として得た場合、所得税・住民税・社会保険等控除後・得られる正味のキャッシュは約5,000万円です。
ざっくり計算ですが半分ほどが税金、社会保険でもっていかれます。
一方、会社を1億円で売却した場合、約20%の所得税・住民税のみで、おおよそ8,000万円のキャッシュを得ることができます。
金額が大きくなればなるほどこの差は大きくなります。
OEMは会社の価値を押し上げやすい
中国輸入OEMでは売上が伸び、アカウントが育ってくると、それに比例して会社としての価値も上昇していきます。
同じ物販でも、せどりや単純転売は、参入障壁やオペレーション、属人性の観点からOEMよりも会社価値はどうしても低くでてしまいます。
上昇した会社やブランド価値は将来、自分の利益としてキャッシュに変えて享受することができる可能性があります。
それがOEMブランドの最大の魅力です。
私自身も2年で売却したAmazonアカウントを開設した当初は副業として始めたものでした。
今から始める方は、Amazon OEMにはそのような可能性もある夢のあるビジネスであると知って頂ければと思います。
OEM副業を始めるための具体的な手順
副業でOEMを始めるための具体的な手順について紹介をさせて頂きます。
手順①:商品リサーチ
商品リサーチにはいくつかやり方があります。
リサーチ方法は一つだけでなく、複数を組み合わせながら進めていきましょう。
売れ筋ランキングからリサーチする
Amazonには「売れ筋ランキング」と呼ばれるランキングがあります。
文字通り売れている順のランキングです。
このランキングの中から、自分でも作れそうな商品をいくつかピックアップします。
そして低評価を中心にレビュー分析を行い、改善点を盛り込んでいきます。
注意点としては、売れている商品と全く同じ商品を作ったところで同じように売れるようになるとは限らない点です。
価格・機能・カタログ・ブランディングで差別化を行う必要があります。
セラーの出品リストからリサーチする
売れているセラーの出品リストからリサーチを行う方法です。
人気商品を多数かかえるセラーから芋づる式に商品をピックアップすることができます。
新商品をリリースしたらすぐにフォローすることも可能です。
さらに店舗内でブランディングを行っていれば参考にすることもできます。
リサーチツールを使用する
sellerspriteというツールを用いてリサーチを行います。
月間売上や価格、ランキングをもとに条件を設定し、スクリーニングをしていきます。
キーワードごとの検索ボリュームを確認することもできます。
商品知識のある商品からリサーチする
自分が仕事や趣味で他の人よりも詳しい商品をもとに商品をリサーチする方法です。
他の人よりも商品知識が豊富であればそれだけで差別化になる可能性が多いにあります。
好きな商品に囲まれていればそれだけでモチベーションがアップします。
注意点としては、商品リリースの入りは自分の好きな商品でも問題ありませんが、それがAmazonで売れるとは限りません。
必ず前述のセラースプライトと組み合わせて、市場リサーチをよく行ってからリリースするようにしましょう。
Amazon OEMリサーチの具体的なやり方についてはこちらに記事をご覧ください。
手順②:複数の工場でサンプルを作成する
リリースする商品が決まったら、次は生産工場の選定です。
もし初めて取り組む商材であれば、複数工場でサンプルをつくることをオススメします。
同時に作っても良いですし、一つ目のサンプルを見て、他にも依頼するか決めても問題ありません。
1688.comからの仕入れの場合は、オンライン上でのやりとりになるので、どうしても工場の規模や設備の充実度は確認することはできません。
サンプル段階で品質が悪ければ量産品は最も悪くなる可能性が高いです。
手順③:本発注
サンプルに問題がなければ本発注に進みます。
特に初めてのOEM発注は多額の仕入資金の支払いが必要で怖気づいてしまうかもしれません。
私もコンサル費用と初めての本発注の時は大事にためたお金が全部なくなるのではないかととても怖かった記憶があります。
しかしここまで来たらもうあと戻りはできません。
本発注は支払いさえしてしまえばあとは完成を待つだけです。
手順④:商品ページ作成
量産品の完成を待つ間に、商品ページの作成を行いましょう。
商品ページは会社で言えば、営業部隊です。
最前線に立って売上を立ててくれます。
商品ページ作成は、EC物販では最重要項目の一つです。
商品ページの作り方解説資料
Amazon OEM 入門完全マニュアル 商品ページの詳しい作り方は、こちらから公式LINEの友だち追加後、「完全マニュアル」とメッセージを送ってください。
商品画像は1枚目~7枚目まで例示して詳しく解説しています。
OEM副業におすすめの中国輸入代行業者
中国輸入OEMのパートナーとなる代行会社選びはとても重要です。
代行会社スタッフの日本語能力もさることながら、経験、OEMのサポートの仕組みはとても大切です。
OEM成功のカギを握っていると言っても過言ではありません。
表に出てきていないだけでもかなりの数があると思われます。
OEM手数料として対価をもらっている代行会社が、それに加えて商品単価を高めに見積もり、その利ザヤを自社の利益としてしまうのです。
代行会社アリパートナーズでは、中抜きができないよう、お客様・工場・代行会社の三者間でチャットグループをつくりコミュニケーションを行います。
仕組みとして中抜きが出来ない体制を作っているだけでなく、三者が同一のグループ内で会話をするため、迅速なコミュニケーションを行うことが出来ます。
代行会社とOEMについての考察は以下の記事も参考下さい。
OEMを副業で行う際に使えるサイト
OEMでの仕入先は基本的に1688.com(アリババ)からを推奨しています。
理由としては、工場がたくさん出店しているため、特注品であるOEM製品を作りやすいことと、価格と品質のバランスが最もとれているからです。
中国にはほかにもたくさんのオンライン仕入サイトがありますが、品質は良いものの価格が高かったり、OEMオーダーをそもそも受け付けていなかったりすることから、基本的には1688.comからの仕入れ一択で問題ないでしょう。
1688.comの使い方を詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。
副業でOEMを行う際の注意点
副業でOEMを行う際には事前に知っておいてほしいこともいくつかあります。
注意点①:多くの資金が必要になる
無在庫販売などと異なり、OEMは商品代金は前払いが基本です。
また単純転売とも異なり、最低発注ロットは500個や1,000個は当たり前です。
会社員としての給与収入の2,3カ月分、場合によってはもっと多くの資金が必要になることもあります。
どうしても1回あたりの発注金額が大きくなるため、よくリサーチをして売れる確証がないと投下した資金の多くが回収不能となってしまします。
注意点②:在庫を抱えるリスクがある
OEMで作った商品が売れないと在庫として残ってしまいます。
FBA倉庫に長期間保管していると、長期保管手数料が徴収されます。
在庫期間が長くなればなるほど損失も膨らんでいきます。
どうしても売れない場合は、原価以下で販売をしましょう。
原価以下で販売をすれば相場からはかなり安くなっているはずですので大半は売れていきます。
経験と割り切り、早々に資金を回収し、次の商品に取り掛かりましょう。
注意点③:信頼できるメーカーが見つからない可能性がある
オンライン上で手軽に探せる分、なかなかよい工場が見つからないことがあります。
特に初心者ほど、1688.comから良い工場を探すのは至難の業で、たくさんの会社にサンプル依頼しても、納得する品質の商品ができない可能性があります。
何度作り直してもうまくいかなければ、量産前に挫折してしまう可能性すらあります。
そんなときは、代行会社のアドバイスを受けながら新たな工場を探すか、一旦一呼吸をおいて、商材を変えてみるのもいいでしょう。
以下の記事では、実際に私が良工場を見つける時の様子を記事にしました。
工場探しの参考にしてみてください。
信頼できるOEMメーカーを見つけるためのポイント
国を超えて中国から仕入れを行う難しさについて解説を致します。
ポイント①:実際にサンプルをつくる
実際にサンプルを作るのがOEMの鉄則です。
1688.comの商品ページや販売者ステータスなどから、ある程度はフィルタリングできるものの、やはり実際に手に取ってみないことには何もわかりません。
商品の品質はもちろんのこと、改善点を素直に反映してくれる工場であれば、今後もお付き合いしやすいです。
反対に改善に非協力的な工場は本当にたくさんありますので十分に注意しましょう。
ポイント②:ブローカー(中間業者)を排除する
1688.comにはオーダーを横流しして、利ザヤを稼ぐだけのブローカーがたくさん存在します。
このようなブローカーに発注してしまうと、単価を上乗せされ、連絡も伝言ゲームになり、デメリットしかありません。
ブローカーの見分け方は、こちらから公式LINEの友だち追加後、「完全マニュアル」とメッセージを送ってください。
ポイント③:展示会に足を運ぶ
オンラインでは完結できませんが、展示会に足を運ぶのも信頼できるメーカーを見つける良い方法です。
思いがけず良い商品が見つかることもあります。
実際にサンプルを手に取ってみれるので、品質確認のためのサンプル取り寄せも不用です。
ひと手間かかりますが、それだけに足を運ぶ価値は十分あると言えます。
OEM副業に関するよくある質問
副業でOEMを始める方からよく頂く質問に回答をします。
OEMとODMの違いは、設計を誰が行うかです。
OEMは、設計を自社で行います。製造は工場へ委託します。
ODMは、設計も工場(をはじめとした受注企業)が行います。
中国輸入物販では、1688.comが私たちに変わって設計まで行うことはなく、自社で設計を行うOEM形式での依頼が最も多くなります。
OEMとD2Cは製造委託方法と販売戦略を表す全く異なる概念です。
OEMは商品の「どのように商品を開発・製造するか」を表す言葉です。
D2Cは、メーカーが中間業者を通さずに自社製品を直接消費者に販売するビジネスモデルを指します。
「OEM生産した商品をD2Cのビジネスモデルで販売する」のように使用します。
単価によっても異なりケースバイケースですが、一般的には500個~1,000個での発注が多いです。
例えば、単価20元(約400円)の商品を、1,000個発注し、40万円程度の発注の金額感です。
それに加え、商品ページ作成10万円+広告20万円=初期投資70万円程で1商品のリリースができます。
まとめ
ここまでご覧頂きありがとうございました!
私自身もAmazonでOEM商品の販売を副業から始めました。
一番最初に初めて発注するときはとても勇気がいりましたが、今振り返るとあの発注が人生の分岐点でした。
周到に準備してリスクを取れば、必ずいい結果になって返ってきます。
副業での取り組みは確かに時間的制約もあり、スムーズに進まないこともあるかもしれませが、私以外にも副業から始めた方はたくさんいます。
決して道なき道ではなく、再現性の高いビジネスです。
是非興味のある方はまずは手始めに以下マニュアルを入手してみて下さい!
記事では紹介できなかった「ブランドコンセプトの作り方」「OEMに必要な予算」「工場選定の注意点」などAmazon OEMに必要な情報を徹底解説します。
この資料を見ればあなたがAmazon OEMで売上が上がらなかった理由が一目瞭然です。
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