今回はそんな疑問をお持ちの方に、OEMにおすすめの中国輸入代行会社を紹介致します!
また代行会社選びのポイントや注意点についてもお教えしますので是非ご覧ください!
相性の良いOEMの代行会社選びはこれから売上を伸ばしていく上でとても重要になってきますので、ぜひ最後までお付き合いください。
- 中国輸入代行会社アリパートナーズ㈱代表
- 自身でもOEM製品を販売
- Amazon月商1,600万円
- 2023年にAmazon運営会社を約1億円にて第三者へ譲渡
- 北京大学、台湾静宣大学へ留学
- 日本語と中国語のバイリンガル
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中国輸入でOEMをするならおすすめの代行業者5選
中国輸入OEMでパートナーとなる代行会社選びはとても重要なポイントです。
成功のカギを握っていると言っても過言ではありませんね。
今回はOEMにオススメの代行会社5社を紹介させて頂きます。
代行業者①:アリパートナーズ
アリパートナーズのOEMサービスは、お客様・工場・アリパートナーズの三者でチャットルームを作成します。
時間のかかるOEMで、円滑なコミュニケーションを図っています。
チャットグループをつくることにより、お客様にとって心配な「代行会社による中抜き」を発生させない仕組みづくりを構築しています。
検品カメラを使って、常時検品風景を録画しているのも特徴です。
万が一検品トラブルがあっても、一緒に映像を確認しながらフィードバックを行うことが可能です。
またOEMサービスへの対応スタッフは全て3年以上の経験者のみに限っていますので商品仕様の変更など細かな要望にも対応が可能です。
公式サイト:アリバートナーズ
代行業者②:THE 直行便
会員プランが細かく分かれており、今から中国輸入を始める初心者から上級者まで対応しています。
会員プランによって検品費用や週末対応可否などが細かく定められているため、売上の拡大に合わせて柔軟にプラン変更していくことでコスパよくサービスを享受できます。
OEMを始めたばかりで売上があまりなければ、最安プランから始め、売上拡大に合わせてプランを変更していってもよいでしょう。
公式サイト:THE直行便
代行業者③:OEMパートナーズ
OEMパートナーズはその名の通りOEM代行に長けた代行会社です。
全体99%がOEM商品の製作依頼です。
代行会社の中では突出して高い割合で、社内にノウハウも溜まっているため安心して任せることができます。
プラチナプランは電話での連絡も可能です。
何度もやり取りが発生するOEMだからこそありがたいサービスです。
公式サイト:OEMパートナーズ
代行業者④:RAKUMART(ラクマート)
ラクマートは、OEMの独自システムを整備しているため初心者でも取っ掛かりやすくなっています。
OEMは商品ごとにイレギュラーな対応が多く、SKUが増えとごとに管理が難しくなってくる中、しっかりしたシステムが用意されているのはありがたい点です。
会員ランクにより検品費用が設定されています。
詳細検品費用は商品価格の4~6%で設定されているため、単価の安い商品ほどお得になります。
OEM商品は高単価の商品も沢山ありますので、検品費用については絶対額で他社と比較が必要です。
公式サイト:RUKUMART
代行業者⑤:中国輸入代行HAM
日本のメーカー勤務経験者が駐在し徹底した品質管理を行っています。
OEMはサンプル、本生産までに工程が多くあり、工場との打ち合わせも何度も行う必要があります。
日本のモノづくり経験者が管理してくれるというのは安心感があります。
公式サイト:中国輸入代行HAM
OEMで中国輸入代行業者を使うメリット
OEMは代行会社を使わなければなかなかスムーズに進めていくことは難しいです。
OEMで代行会社を利用する具体的なメリットについて紹介をしていきます。
メリット①:OEM工場と交渉をしてくれる
代行会社が皆さんと中国の工場との間に入って交渉をしてくれます。
通常、OEMでは商品の仕様を細部まで詰める必要があります。
それも一度や二度ではなく、商品を取り扱っている限り何度もやり取りが発生します。
代行会社を使えば、中国語ができるスタッフに入ってもらえるので、皆さんは要望を日本語で伝えるだけで大丈夫です。
メリット②:検品・返品を代行してくれる
代行会社は検品と返品処理まで行います。
OEM商品であっても、数量が違っていたり、ときには仕様を突然変えられたりすることもあります。
商品が日本に到着したあとだと、返品送料が自己負担になってしまい、損失が大きくなります。
代行会社を使うことにより、中国国内で検品・返品処理を行えるのはメリットです。
メリット③:支払いを代行してくれる
1688.com上での買付であれば、支払いは人民元決済のみです。
1688.comはクレカ決済はできませんので、代行会社の日本の銀行口座に商品代金の振込みを行います。
日本円で直接支払いができるのは代行会社を使うメリットと言えるでしょう。
例外として、日本国内の展示会で出会った中国企業であれば、日本円・ドル決済ができることもあります。
中国輸入OEMで代行業者を選ぶポイント
OEMでパートナーとなる代行会社選びのポイントを紹介します。
初めての挑戦であれば、どんな観点で比較してよいか分かりにくですよね。
以下の3つのポイントを抑えた上で代行会社選定をしてみてください。
ポイント①:OEM経験は豊富か
OEMは経験が決め手となります。
商品の素材や仕様に基づき、オーダーメイドで製造を進めるため、日本人の細かい要求を正確に工場に伝えることができる人材が必要です。
たとえ日本語が流暢でも、日本人との実際のコミュニケーション経験がなければ、どのような状況でクレームが発生するかを理解することは困難です。
そのため、OEMの成功は難しいでしょう。
単なる機械的な翻訳では、必ず失敗してしまいます。
代行会社の担当者はOEM成功のための重要なパートナーです。
そのため、しっかりとお客様の意図を理解し、コミュニケーションを取る能力が求められます。
弊社はOEM経験が豊富な人材のみを社員に
アリパートナーズでは、OEM業務の担当者を代行業務で3年以上の経験を持つ社員としています。
OEM以外の注文でも、豊富な経験を持つ人材だからこそ、細やかなコミュニケーションが可能となるのです。
ポイント②:代行会社が中抜きをしていないか
OEMでは、代行会社が中抜きをしているケースが少なくありません。
代行会社と中国の工場のやりとりは、通常日本のお客様には見えないようになっています。
つまり、完全にブラックボックス状態です。
ブラックボックスの中でどんなやりとりが行われているのか、お客様は知ることができません。
私自身、過去に代行会社が10%や20%も中抜きをしていた例をいくつも見てきました。
OEMの代行会社を選ぶ際には、中抜きが行われていないかをしっかりとチェックすることが大切です。
では、どのようにチェックすればよいのでしょうか?
中抜きチェックの方法
中抜きの有無をチェックするには、代行会社に工場からの見積もりを見せてもらえるかどうかを確認してみてください。
通常、WECHATや阿里旺旺などのチャットツールで連絡を取り合っているので、その履歴が残っているはずです。
代行会社は正式なサービス対価として代行手数料を受け取っています。
ですから、普通は工場からの単価に上乗せして請求することはありません。
弊社アリパートナーズのOEMサポート体制
アリパートナーズでは、そもそも代行会社と中国工場の間にブラックボックスを作らないようにしています。
※WECHATは中国のLINEのようなアプリです
三者間でWECHATグループを作ることで得られるメリット
メリットは以下の2つ。
- 代行会社が中抜きできない体制を作り、お客様自身で確認できます。
- 何度もやり取りが発生するOEMオーダーにおいて、円滑なコミュニケーションが実現できます。
アリパートナーズのOEMサービスでは、工場・お客様・アリパートナーズの三者間で一つのWECHATグループを作成します。
これにより、お客様は代行会社と工場のやり取りを全て確認できます。
工場からの見積もりもこのグループ内で行われるため、いつでも確認できる体制です。
質問があれば日本語で発言していただければ、担当者が中国語に翻訳してそのグループ内ですぐに工場へ伝えます。
同じグループ内での確認を行うことで、中抜きができない体制を構築し、何度もやり取りが必要なOEMにおいてスムーズなコミュニケーションを実現します。
ポイント③:中国の工場との交渉力があるか
中国の工場との交渉力は、非常に重要なポイントです。
OEM製品は一度完成しても、そこから改善の繰り返しが始まります。
購入者からいただいたレビューをもとに、細かな改善を続けていく必要があります。
つまり、その商品を販売している限り、中国の工場とのやり取りはほぼ永続的に続くことになるのです。
とめどなく出てくる改善点を妥協せずに工場に伝えられるかどうかは、OEM成功のカギを握っていると言っても過言ではありません。
これには、交渉のスキルだけでなく、工場との信頼関係も非常に重要です。
さらに、文化や言語の違いを理解し、円滑なコミュニケーションを図ることも大切です。
アリパートナーズでは、こうした課題をクリアするために、専門のスタッフが工場との関係を築き、お客様の要望を正確に伝える体制を整えています。
OEMで中国輸入代行業者を使う時の注意点
経験者の中には実は知らないうちにやってしまっていた・・という方もいらっしゃるのではいでしょうか。
知らず知らずのうちに成功を遠ざけないよう是非事前に知っておいてほしいポイントです。
注意点①:頻繁に代行会社を乗り換えてしまう
OEM商品は特注になるため、代行会社を乗り換えると、商品の仕様や検品ポイントがうまく引き継げない可能性が出てきます。
引き継ぎには生産工場と乗り換え前の代行会社の協力がかかせませんが、どちらからが非協力的であればうまくいきません。
信頼できる代行会社を見つけたら、強烈な不満がない限りその代行会社にお願いしましょう。
注意点②:代行会社との関係がうまく築けていない
代行会社は単なる仲介に過ぎないと思う方もいるかもしれませんが、OEMで成功するには代行会社との関係もとても重要です。
普段、代行会社を運営していると、中にはとても丁寧に感謝の気持ちを伝えてくれる方もいます。
「ありがとうございます」「とても助かりました」「詳しく調べて頂いてありがとうございます」
小さなことですが、このような感謝の言葉を頂くと、次も期待に応えようという気持ちになるものです。
決して無理にへりくだったり、思ってもないようなことを言う必要はありませんが、代行会社をただの下請け会社としてぞんざいに扱うのはNGです。
注意点③:いきなり本発注をしてしまう
サンプル品をつくらず、いきなり本発注はオススメできません。
サンプルはやり直しも含めると、1~2ヵ月、場合によってはもっと長くかかります。
しかし実際に手に取ってみると、必ず1点は改善したいポイントが出てきます。
それらをすっ飛ばし、いきなり本発注を行うと大失敗してしまう要因になります。
万が一、代行会社の担当者や工場がサンプルはいらないと言っても、作りましょう。
確かにリリースまでの時間はかかりますが、サンプル製作は必須です。
中国輸入でOEMが上手くいく人の特徴
今まで中国輸入代行会社として多くの方々をサポートさせて頂いた経験から、中国輸入OEMで上手くいく人の特徴は次の3点です。
特徴①:中国輸入の経験が少しでもある人
中国輸入で月商30万円あげているか、全く初心者で売上はゼロの状態かでは、その後の伸びるスピードが全く変わってきます。
月商30万円であっても、中国から仕入れて、日本で販売する一連の流れがすでにできています。
海外から商品を仕入れるというと、
と言ってハナから諦めてしまう人も大勢います。
その壁をすでに乗り越えているのは実はとても大きなアドバンテージです。
あとは中国側の仕入れ、日本側の販売面を、それぞれ少しだけレベルアップさせていくだけです。
中国輸入で月商30万円をまだ達成していないよ、という方はこちらの記事をご覧ください!
私が実際にリサーチした「中国輸入で売れる商品」を惜しみなく紹介しています。
特徴②:分析と改善を繰り返せる人
OEMはリリース前には、他社レビューを分析し、自分が作るサンプルに改善点を落とし込みます。
そしてリリースしたあとは、自分の発売した商品についたレビューを分析し、次回ロットでその改善点を反映させていきます。
リリース後の放置はNGです。
売れているセラーほど、細かな改善を常に繰り返しています。
商品自体の改善ももちろん、商品ページの改善もしかりです。
画像を何度も差し替えたり、ABテストを繰り返しながらより良いページを作っていきます
特徴③:成功したい強烈な動機がある人
やや精神論になりますが、OEMに限らず、稼いだ先のビジョンを持っている人は成功しやすいです。
- もっと稼いで生活を楽にしたい
- 独立して会社をつくりたい
- 仕事が嫌いだから会社をやめたい
など、ポジティブな動機でも、ネガティブな動機でもどっちでも構いません。
OEMは得てしてうまくいかないことがたくさんあります。
大量に発注したからといって初めから全て順調に売れていくとは限りません。
時には原価以下でさばかないといけないときもあるでしょう。
そんなとき、「やっぱり向いてないな・・・」と思うか、
「うまくいかなったけど、原価分は回収できた!この反省を活かして次の商品を開発しよう!」と思うかでは、数か月後、数年後、雲泥の差が生まれます。
向いていないと思うなら辞めるのも1つの手
語弊を恐れずに言うならば、「やっぱり向いていない」と思うなら、辞めてしまってもいいと思います。
このビジネスを続けていくための強烈な動機がなかっただけです。
特に個人が成功するには、ここで引けば終わりと思うくらいの覚悟と動機があってこそだと思います。
副業でOEMに取り組まれている方はこちらの記事もご覧ください。
筆者の私自身が副業OEMで1,600万円の月商を達成した経験をもとに「副業OEMで成功する秘訣」を徹底解説しています!
まとめ
ここまでご覧頂きありがとうございました!
OEM販売は中国輸入物販の最終形態と言えます。
利益率も高く、商品寿命も長いのは大きな魅力です。
そして物販ビジネスでは数少ないクリエイティブな仕事です。
この世に一つしかない商品を自分自身のアイディアで生み出せるのはOEMならではですね。
OEMに是非興味のある方はまずは手始めに以下マニュアルを入手してみて下さい!
今回お伝え出来なかったOEMの知識は『Amazon OEM 入門完全マニュアル』でも紹介しています。
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